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<概要> 
  
 
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本機、真空乾燥生ゴミ処理機は、真空状態で水の沸点が下がる原理を利用した乾燥機で、高含水率の処理物でも低コストにて効率よく乾燥することが可能です。処理後の含水率も任意に設定することができますので、飼料や堆肥化処理などの一次処理としてもご利用頂けます。 | 
 
 
  
<構造> 
  
  
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    真空乾燥機に投入された生ゴミは、一定温度にて調節したヒータ熱により真空圧下にて加熱され、攪拌を行いながら乾燥されます。 | 
   
  
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    乾燥槽内は、真空ポンプにて約 −600〜 −650mmHg程度の真空状態に保たれており、約50〜60℃の温度にて投入された生ゴミに含まれる水分を蒸発させます。 | 
   
  
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    生ゴミより発生した水分(水蒸気)は、コンデンサ・空冷ファンにて冷却され凝縮回収されます。回収した水分(凝縮水)は、ドレーンタンクに貯められ一定時間おきに排水されます。 | 
   
 
  
<処理対象物・処理量について> 
  
  
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    本機はショッピングセンター、レストラン、食堂、食品加工工場等のより排出される有機物残渣(生ごみ)を対象とします。 | 
   
  
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    本機(MKS-200)の処理量は(200リッター/1回)です。 
    その他、50リッター/1回処理機・400リッター/処理機もあります。 | 
   
 
  
   
  【主な納入先】 
・日立キャピタル綾瀬/神奈川県綾瀬市 
・KIC/関西空港内 
・栄進化成/北海道中標津 
・(株)たねや/滋賀県愛知郡 
・(株)スマック/愛知県東海市 
・(株)カレン/佐賀県白石市 
  
 
 
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